大気熱を自然冷媒に集め、その熱でお湯を沸かします。 | |
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気体は圧縮すると、どんどん熱くなる性質があり、ヒートポンプ給湯機は、その原理 | |
を利用しています。例えばCO2冷媒は圧縮機によって約10MPa※2の圧力を かけられ、約100℃の高温になります。 |
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※1 最低気温が−10℃を下まわる地域ではご使用できません。(寒冷地向けの場合は−20℃) | ※2 10MPaとは100kgf/cm2の圧力 |
『エコキュート』が採用している自然冷媒は、従来のフロン系冷媒と違い、 | |
オゾン層にダメージを与えず、地球温暖化係数もフロン系の約1,700分の1。 | |
二酸化炭素排出量と、そのCO2を吸収するのに必要な森林(スギ)の数 | |
算出条件:(社)日本冷凍空調工業会 標準規格JRA4050:2007R準拠 排出係数は、環境省「家庭からの二酸化炭素排出量算定用 排出係数一覧」(平成18年6月)に基づく。 電気:0.39kg-CO2/kWh、都市ガス:2.1kg-CO2/Nm3を使用。※ご使用される地域によって、排出係数が異なるため、二酸化炭素排出量及び削減量は異なります。 ※スギの本数換算は50年生のスギ一本あたり1年間に平均して約14kgを吸収するとして計算。 (環境省・林野庁「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」より) |
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一般に自然界に存在する物質で、可燃性、毒性もありません。 また加熱能力に優れているため、外気温が−10℃※ |
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と低くても高温での貯湯が可能。高温沸き上げに適している冷媒です。 | |
(※寒冷地向けの場合は−20℃、一体型の場合は−5℃) | |
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大気の熱を利用してお湯を沸かす、地球環境への負荷をおさえた自然冷媒(CO2) ヒートポンプ式給湯機です |
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